店舗一覧

BLOG&NEW’S

ブログ&ニュース

スマホ修理の保証はどこまで?再発時の対応と店選びで見るべき注意点

2026/10/03

ブログ

スマホ修理の保証はどこまで?再発時の対応と店選びで見るべき注意点

修理後の保証は、店によって中身がまったく違います。確認すべきは4点。①保証期間 ②対象となる症状 ③対象外になる条件 ④保証を使うときの手順。この4つを受付前に聞いておけば、「直したのにまた同じ症状」というときに揉めることはまずありません。逆に、金額だけを見て決めると、再発したときに費用がもう一度かかります。保証は、修理そのものと同じくらい重要な比較軸です。

直したばかりの画面に、またタッチの効かない場所が出てきた。バッテリーを替えたのに、一週間で減りが早くなった気がする。レシートを引っ張り出して保証の欄を探すけれど、書いてあるのは「保証期間3ヶ月」の一行だけ。何が対象で、何が対象外なのかが分からない。電話するべきか、それとも自分の使い方が悪かったのか。検索窓に「スマホ修理 保証 再発」と打ち込んで、他の人はどうしているのかを探している——。そんな状況で読まれることを想定して書いています。この記事では、修理保証の一般的な仕組みと、対象外になりやすい条件、そして次に店を選ぶときに何を聞けばいいかを、現場のやり取りを交えて整理します。

【この記事のポイント】

  • 修理保証は法律で決まった制度ではなく、店ごとの独自サービス。期間も条件も統一されていないため、比較の対象になる。
  • 「交換した部品の初期不良」は対象、「落下・水没などの新しい衝撃」は対象外。この線引きを知らないまま持ち込むと話がこじれる。
  • 受付時に確認すべきは4点(期間・対象症状・対象外条件・使う手順)。口頭ではなく書面で残してもらうのが確実。

この記事の結論

  • 一言で言うと「保証は金額の次ではなく、金額と同時に比べる」ものです。
  • 最も重要なのは、対象外条件の確認。ここが曖昧な店は、再発時にもめやすくなります。
  • 失敗しないためには、修理前に症状と端末の状態を写真で記録しておくことです。

修理保証の仕組み|何が守られ、何が守られないのか

まず前提として、街の修理店の保証は、メーカー保証とは別物です。メーカー保証は製造上の欠陥に対するもの、修理店の保証は「自分たちが交換した部品と作業」に対するもの。範囲がまったく違います。

対象になりやすいもの:交換部品の初期不良

交換した画面パネルにドット抜けが出た、タッチが効かない箇所が出た、交換したバッテリーが極端に持たない。こうした「部品そのものの不良」は、どの店でも保証対象としていることがほとんどです。期間は1ヶ月〜6ヶ月程度、部位によって変わる店もあります。

対象外になりやすいもの:新しい衝撃・水濡れ

修理後にもう一度落として割れた、水に落とした、といったケースは対象外です。これは理屈としては当然なのですが、実際には「前の修理が甘かったのでは」と感じてしまう方もいます。ここで揉めないために、店側は受付時に端末の状態を記録しますし、お客様側も修理前後の写真を残しておくと安心です。

判断が分かれるもの:交換していない部分の不具合

いちばん難しいのがここです。画面を交換したあとに、カメラやスピーカーの調子が悪くなった。この場合、作業の影響なのか、もともと進行していた不具合が表面化したのかを切り分ける必要があります。ケースによりますが、誠実な店ほど「まず無料で見せてください」と言うはずです。原因を見ずに「対象外です」と即答する店は、正直なところ少し慎重に見たほうがいいと思います。

店選びで本当に見るべき4つの質問

ここからは、次に修理を頼むときに使える具体的な判断基準です。他社さんに相談するときにも、そのまま使えるものにしてあります。

質問①「保証期間は何ヶ月ですか?部位で違いますか?」

画面とバッテリーで期間が違う店もあります。「一律3ヶ月」なのか「画面6ヶ月・バッテリー3ヶ月」なのか。ここを聞くだけで、その店が保証をきちんと設計しているかが見えます。

質問②「対象外になるのはどんな場合ですか?」

すらすらと具体例が出てくる店は、日頃からきちんと説明している証拠です。逆に「まあ普通に使っていれば大丈夫ですよ」としか返ってこない場合は、あとで解釈が分かれます。

質問③「保証を使うとき、何を持っていけばいいですか?」

レシート、保証書、作業伝票。どれが必要かを先に聞いておきます。紛失した場合に履歴で確認できるかどうかも、聞いておくと安心です。

質問④「修理しても直らなかった場合はどうなりますか?」

これは見落とされがちな質問です。当店の場合は「治らなければ修理代金は頂いておりません」という方針で運営していますが、これも店ごとに考え方が違います。分解してみないと分からない症状ほど、この確認が効いてきます。

現場であった2つのケース|どう解決したか

ケース①:他店で修理した画面が浮いてきたEさん(岐阜市・20代)

Eさんは、別の店で画面交換をした2ヶ月後に、画面の縁が少し浮いてきたとマーサ21店にお越しになりました。「保証があるはずだけど、その店が遠くて行きづらい」というご相談でした。

正直に申し上げたのは、「まずは修理した店の保証を使うのが一番お得です」ということでした。他店の保証は当店では引き継げませんし、当店で作業すると相手方の保証が切れてしまう可能性があります。Eさんは最初、「たらい回しにされた」と感じられたかもしれません。ただ、理由をご説明すると納得され、後日その店で無償対応してもらえたと連絡をくださいました。お金にはなりませんでしたが、これでよかったと思っています。

ケース②:バッテリー交換後すぐ減りが早いと感じたFさん(瑞穂市・40代)

Fさんは交換の1週間後、「前より減りが早い気がする」と再来店されました。こちらで最大容量を確認すると100%、バッテリー自体には問題がありません。

詳しく伺うと、交換を機に写真の同期設定を変えており、バックグラウンド通信が増えていたことが分かりました。設定を戻すと、減り方は落ち着いたそうです。「壊れたと思って怒りながら来たのに、設定の話で終わって恥ずかしい」と笑っておられましたが、こういう切り分けこそ店頭でやるべき仕事だと考えています。よくあるのが、故障と設定の区別がつかないまま不安だけが大きくなるパターンです。

正規・キャリア・街の修理店|保証の違いを比較する

保証の中身は、どのルートで修理するかによっても変わります。国民生活センターにも、修理サービスをめぐる相談が寄せられています。多くは「説明されていなかった」「聞いていた条件と違った」という、事前確認のすれ違いによるものです。つまり、比べるべきは金額ではなく説明の中身だということです。

Apple正規サービスプロバイダの場合

純正部品での修理となり、修理後もメーカー保証やAppleCareの枠組みの中で扱われます。安心感は高い一方、予約が前提で日数がかかることがあり、症状によっては本体交換扱いとなってデータの初期化を求められる場合もあります。保証を最優先するなら有力ですが、「今日中に、データを残して」という条件とは相性が悪いことがあります。

キャリアの補償サービスの場合

月額を支払っておき、故障時に自己負担金を払って交換や修理を受ける仕組みです。費用の見通しが立てやすい反面、修理ではなく交換機の送付になることが多く、データ移行の手間が発生します。加入していること自体を忘れている方も多いので、契約内容を一度確認しておく価値はあります。

街の修理店の場合

店ごとの独自保証となり、期間も条件もばらつきます。その代わり、即日対応やデータを残したままの修理がしやすく、費用も抑えられる傾向があります。だからこそ、前章の4つの質問が効いてきます。安さだけで選ばず、保証の説明が具体的かどうかで見てください。実は、価格表を丁寧に出している店ほど、保証の説明も具体的である傾向があります。

よくある質問

Q1. 修理店の保証は法律で決まっていますか?

A1. いいえ。各店が独自に設定しているサービスです。だからこそ期間も条件も違い、比較する価値があります。

Q2. 保証期間はどのくらいが一般的ですか?

A2. 街の修理店では1ヶ月〜6ヶ月程度が多く、部位によって差をつけている店もあります。期間の長短だけでなく、対象範囲とセットで見てください。

Q3. 修理後にまた落として割れた場合は?

A3. 新しい落下による破損は保証対象外となるのが一般的です。通常料金での再修理になります。

Q4. 保証書をなくしたら使えませんか?

A4. 店によっては修理履歴で確認できることがあります。受付時に「履歴で確認できますか」と聞いておくと安心です。

Q5. 非正規店で修理すると、メーカー保証はどうなりますか?

A5. メーカー保証やAppleCareの対象外になる可能性があります。保証を残したい場合は正規窓口を選ぶ判断もあり、費用や日数と天秤にかけて決めてください。

Q6. 直らなかったときも料金はかかりますか?

A6. 当店は「治らなければ修理代金は頂いておりません」という方針です。他店に相談する際も、この点は事前に確認しておくことをおすすめします。

Q7. 修理前にやっておくべきことはありますか?

A7. 端末の状態を写真で残し、バックアップを取っておくことです。これだけで、万一のときの話し合いがぐっと楽になります。

まとめ

この記事のまとめ:要点3つ

  • 修理保証は店ごとの独自サービス。期間・対象症状・対象外条件・使う手順の4点を受付前に確認する。
  • 交換部品の初期不良は対象、新しい落下や水濡れは対象外。線引きを知っておけば再発時に慌てない。
  • 他店で修理した端末は、まずその店の保証を使うのが原則。金額だけで選ばず、保証まで含めて比べる。

「また同じところが不調になった」という不安は、修理代そのものより気持ちがすり減ります。SMART Re:MAKE(カラフルタウン岐阜店・マーサ21店)では、受付の時点で保証の範囲と対象外条件をお伝えし、治らなければ修理代金は頂きません。他店で修理された端末についても、まずは状態を見せていただくところからご相談ください。

スマホ修理は SMART Re:MAKE(スマートリメイク)へ

データそのまま・最短即日・見積もり無料。岐阜市の2店舗で、画面割れ・バッテリー・水没・充電不良まで、iPhone・iPad・Androidのご相談を承ります。「消したくない」「今日中に直したい」に、その場で寄り添います。

▶ カラフルタウン岐阜店

岐阜県岐阜市柳津町丸野3-3-6(カラフルタウン2F)

▶ マーサ21店

岐阜県岐阜市正木中1-2-1

お電話:070-8599-9955 / 090-2779-7778

WEB予約・お問い合わせ:smart-remake.com